のんびりトイトレ STEP1

こんにちは!
夏はトイトレのシーズンですね。
「この夏休みにおむつを外したい!」
そうお考えの方は多いのではないでしょうか。

本来、排泄自立の時期は『1歳半〜2歳頃』と考えられており、
欧米では研究結果から、トイレトレーニング開始時期が遅かった子の方が 大きくなってからの切迫尿失禁(お漏らし)率が高かったとされています。
この1歳〜2歳のトイトレ黄金期にぜひ始めてみましょう!

以前『わが家のトイトレ』の記事を書きましたが、今回はおむつなし育児アドバイザーの視点から“無理をしない・無理強いしない”のんびり進めるトイトレ方法を書いていきたいと思います。
布おむつの人も、紙おむつの人も
皆さん共通の 今日から出来るトイトレです!
◯STEP1を始める条件
ありません。
何歳でもどんな子でも始められるし取り組めます!
私のオススメは月齢が低いうちに始めることです。
まだ完全におむつ内での排泄が身に付く前の方が後々楽だと思います。
◯用意するもの
おもらしをしたときにお掃除するための雑巾など。
おしっこの臭いが気になる方はクエン酸液を用意しても。

STEP1  排泄学習タイム
最初のSTEPは『排泄を学ぶこと』です。
思いきっておむつを外して過ごし 子どもさん自身に『排泄を学ぶ機会』を設けてあげましょう。
※年齢が高かったり、性格的にお漏らしする事や下着を履かないことに恥ずかしさなど感じる子には配慮が必要です。

赤ちゃんは生まれてすぐ、自分のことさえも分からなくて
手足を目で見て口に入れてみたりして、自分のものだと認識していきますよね。

排泄も同じこと。
自分からおしっこが出てきて、濡れて、水たまりができた。
お腹がコロコロして、うんちが出て、お尻がベタベタする。
自分のお尻から出てきた 臭い 茶色いうんち!
目で見て、鼻で嗅いで、皮膚で感触を味わって排泄を認識していきます。

おむつやパンツをせずに過ごす事に抵抗があるなら、例えば お風呂場は裸でおしっこしてオッケーなど場所を決めて外してあげるのも手です。
また、おしっこやうんちが出やすいタイミングで15分間外してあげる など、時間を決めて外してあげるのも手。

最初はそれでも抵抗感があるかも…。
そんな時は布おむつや布ぱんつで『漏れる』体験から始めても良いかと思います。
でも“何かがおまたに触れている状態での排泄”に慣れてしまうと
おまるやトイレでおまたに何もない状態で排泄することが難しくなり、子ども本人が大変になるかと思うので、何もない状態で排泄する体験が出来るなら その方が良いと思います。

そうして 排泄すること と 自分の体の変化(膀胱の筋肉の感じやすっきり感など)が連動している事に気付くことで
『がまん』つまり 排泄のコントロール が出来るようになってきます。

近年一般的な“短期間で一気におむつを卒業する”トイトレは

・立って歩ける
・言葉が通じる
・排尿間隔が2時間以上空いている

この条件をクリアしてから始め、
STEP1を体験せずにトイレでの排泄を促すことから始めます。

私が息子のおむつ外しを経験して、案外 排尿間隔2時間 というのはクリア出来ないものだと知りました。
排尿間隔が空くようにするためには、ただ子どもの成長を待つだけでなく、成長するための刺激=排泄学習タイム を設けることが必要です。

離乳食も最初は十倍粥から始めて、長い時間をかけて最終的に大人と同じ形態の物が食べられるようになるまで、徐々に徐々に刺激を与えながら進めていきますよね。

排泄だけが特別に、勝手に成長して出来るようになる器官ではありません。
他のことと同じ。
まずはこのSTEP1から始めて、成長の手助けをしながら じっくりトイトレに取り組みましょう。

◯ポイント
例えば ちょっと旅行に行くからトイトレはストップしよう という話はよく聞きます。
そんな時でも、STEP1は“0にしない”こと、なぜストップするのか“説明すること”です。

どんな形ででも排泄学習タイムを設けてあげて、言葉がまだ良くわからない子にでも説明をしてあげてください。
子どもは思っているより よく見て観察しています。
正確な意味はわからなくても、よく分かっていて とっても賢いと思います。
ちゃんと伝わります◎

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